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タイトル :子どもを対象とした日本語のSLA研究の可能性 : SLA研究と年少者日本語教育の接点を探る
別言語のタイトル :Bridging SLA Research and Child JSL Education : An Agenda for Future Research
著者 :西川, 朋美
別言語の著者 :NISHIKAWA, Tomomi
にしかわ, ともみ
発行日 :2015-6-25
内容記述 :子どもを対象とした日本語の第二言語習得(SLA)研究の数は、非常に少ない。本稿の目的は、SLA研究の対象として の子どもの第二言語(L )話者の存在を再確認し、年少者日本語教育への応用の可能性を議論することである。まずは、 概説書などに必ず紹介される先駆的なSLA研究には、実は子どものL 話者を対象とした研究も多く、子どもを対象とした 研究は決して周辺的な存在ではなかったという事実を紹介する。次に、日本語をL とする子どもを対象とした研究でも、 SLA研究と呼べるものは少ないという事実に関連して、SLA研究とは何かと言う点について議論する。最後に、子どもを 対象とした日本語のSLA研究の今後の可能性について述べる。
抄録 :This paper presents an agenda by bridging research on second language acquisition (SLA) and child Japanese-asa- second-language (JSL) education. Firstly, the author introduces a milestone in SLA research involving child second language (L ) learners, in order to emphasize that the study of children has not been a peripheral issue in the history of the overall field. Secondly, the author discusses two of her recent publications to reconfirm key concerns in SLA research. Finally, the author presents an agenda for future SLA research on Japanese involving child L learners.
資料種別 :紀要論文
URI :http://hdl.handle.net/10083/59589
NII書誌ID :AN10426480
公開者・出版者 :お茶の水女子大学日本言語文化学研究会
掲載雑誌 :言語文化と日本語教育 Vol.48/49合併号 p.32 -40
出現コレクション:言語文化と日本語教育