2024-03-29T09:30:02Z
https://teapot.lib.ocha.ac.jp/oai
oai:teapot.lib.ocha.ac.jp:00006578
2022-12-12T05:30:41Z
226:236:239
グローバリゼーションと日本語教育
河先, 俊子
002
377
教育・教育学
グローバリゼーション
ローカル
弁証法
文化的経験
研究報告書
「グローバリゼーション」ということばが近年日本語教育においても使われるようになり、それに対応していくことが求められるようになった。本稿では、「グローバリゼーション」とは何かについて、社会学の領域における4つの議論(ウォーラスティーン、ギデンズ、ロバートソン、トムリンソン)を取り上げて簡単にレビューする。そして、グローバリゼーションの諸相と日本語教育との関係について議論する。そこでは、まず、グローバリゼーションの不平等性を考慮する必要性について述べ、自分が物理的に置かれた場と遠くはなれた世界とを結びつけ、意識を変化させるという点で日本語教育がグローバリゼーションの文化的な側面と関わることができることを論じる。
海外大学院とのジョイント教育 グローバル時代の日本語教育
お茶の水女子大学「魅力ある大学院教育」イニシアティブ人社系事務局
2006-09-01
jpn
research report
http://hdl.handle.net/10083/750
https://teapot.lib.ocha.ac.jp/records/6578
BA79052646
「対話と深化」の次世代女性リーダーの育成 : 「魅力ある大学院教育」イニシアティブ (人社系) プログラム : 海外研修事業編
66
70
https://teapot.lib.ocha.ac.jp/record/6578/files/ed66.pdf
application/pdf
220.5 kB
2018-04-19