@article{oai:teapot.lib.ocha.ac.jp:02004065, author = {宮山, 未来乃 and MIYAYAMA, Mirano and 石丸, 径一郎 and ISHIMARU, Keiichiro and 大武, 美保子 and OTAKE, Mihoko}, journal = {お茶の水女子大学心理臨床相談センター紀要}, month = {Mar}, note = {目的:Face Scaleに関するこれまでの知見を整理し,心理支援における感情測定ツールとしてのFace Scaleの応用可能性を検討する。方法:Pub Med, j stageのデータベースを用いてキーワード検索を実施。結果:294件の文献が抽出された。痛み,感情,身体疾患患者のQOLの測定ツールとして利用され,日本で特に利用されていた。身体疾患患者,高齢者,痛みのある子どもの感情測定ツールとしての妥当性・信頼性が検証されていた。考察:短時間で測定でき,幼い子どもにも利用可能であるため,有用だと考えられるが,臨床応用にはいくつかの留意点や課題点があると考えられる。}, pages = {1--8}, title = {Face Scaleに関する系統的レビュー ―心理支援における感情測定ツールとしてのFace Scaleの応用可能性の検討―}, volume = {25}, year = {2024} }