@article{oai:teapot.lib.ocha.ac.jp:00034060, author = {無藤, 隆 and 森下, 葉子 and 齋藤, 久美子 and 高濱, 裕子 and MUTO, Takashi and MORISHITA, Yoko and SAITO, Kumiko and TAKAHAMA, Yuko}, journal = {お茶の水女子大学子ども発達教育研究センター紀要}, month = {}, note = {application/pdf, 紀要論文, 現職保育者の研修に対して大学と附属幼稚園が寄与するあり方をめぐり、幼児教育未来研究会の実践をもとに分析・考察した。第I部では、第II部のアンケート調査の結果も参照しながら、研究会の成果をとらえ直し、大学や附属幼稚園が現場の保育の改善にどう役立ちうるかを検討した。その要点は、専門性への問い掛けと向上、研修のテーマによる焦点化、理論と実践の組み合わせ、技術的学び、自園への取り入れの難しさ、公的研修とは異なる意義とは何か、国公立幼稚園中心からいかに広げるか、大学・附属園側の気付きであった。第II部では、平成17年度における参加者のアンケート結果を分析した。保育の質の向上をめざす熱心な参加者から一定の評価をえられている反面、多様なニーズにいかに対応するか、社会や保育界の変化にいかに対処すべきかといった新たな課題の存在も示唆された。}, pages = {35--44}, title = {保育者の研修に対して大学と附属が寄与するあり方をめぐって : 幼児教育未来研究会の実践から考える}, volume = {4}, year = {2007} }