@article{oai:teapot.lib.ocha.ac.jp:00034068, author = {荒牧, 美佐子 and 安藤, 智子 and 岩藤, 裕美 and 丹羽, さがの and 立石, 陽子 and 砂上, 史子 and 掘越, 紀香 and 無藤, 隆 and ARAMAKI, Misako and ANDO, Satoko and IWAFUJI, Hiromi and NIWA, Sagano and TATEISHI, Yoko and SUNAGAMI, Fumiko and HORIKOSHI, Norika and MUTO, Takashi}, journal = {お茶の水女子大学子ども発達教育研究センター紀要}, month = {}, note = {application/pdf, 紀要論文, 幼稚園における子育て支援プログラム利用実態に関する第1回調査(2004)に続く、第2回調査結果について、その概要と、第1回調査との比較結果を報告する。本研究では、全国の幼稚園に子どもを在籍させている保護者(N=4169)並びに、現在、幼稚園における未就園児向け子育て支援プログラムを利用している保護者(N=420)を対象に、幼稚園における子育て支援について質問紙調査を行った。質問紙内容は、第1回調査同様、(1)預かり保育、(2)子育て相談、(3)未就園児に対する子育て支援の3つのプログラムに焦点をあて、主にその利用状況、利用に際しての理由、利用後の感想などを尋ねる項目により構成した。調査の結果、「預かり保育」については、利用者の増加傾向が見られた。「子育て相談」は、送り迎えの際に園の先生との間で交わされる日常的なやり取りの延長上にあるという実態が明らかとなった。「未就園児向け支援」では、子ども同士の交流の場として、幼稚園の施設開放などが定期的に利用されていることが多いことが明らかとなった。}, pages = {9--16}, title = {幼稚園における子育て支援の利用状況(第2報)}, volume = {3}, year = {2006} }