@article{oai:teapot.lib.ocha.ac.jp:00034078, author = {広崎, 純子 and 酒井, 朗 and 千葉, 勝吾 and 風間, 愛理 and HIROSAKI, Junko and SAKAI, Akira and CHIBA, Shogo and KAZAMA, Airi}, journal = {お茶の水女子大学子ども発達教育研究センター紀要}, month = {}, note = {application/pdf, 紀要論文, 本研究は、高校生の進路選択支援を目的に設立されたあるNPO法人が、支援にあたるボランティアにとって、どのような学びと成長の機会となり得ているのかをメンバーへのインタビュー調査に基づき解明したものである。分析では、支援する側とされる側の関係性に注目し、ボランティアが生徒とどのような関係を築き、また活動を継続いていく過程で変化していったのかを記述するとともに、そこで彼らが何を学び、成長していったのかを解明した。ボランティアたちは生徒との間で悩み葛藤する中で、それまで抱いてきた自己の価値観を振り返りながら、自分の関わり方を理解するようになる。さらに活動を継続させる中でその関わり方に変化が生じると、それを通じてボランティアはさらに自己の役割や立場を見直していくのである。}, pages = {113--122}, title = {NPO活動におけるボランティアの学びと成長 : 高校生の進路選択支援活動に携わる学生を事例に}, volume = {3}, year = {2006} }