@article{oai:teapot.lib.ocha.ac.jp:00037396, author = {馬場, 由美子}, journal = {お茶の水地理}, month = {Sep}, note = {application/pdf, 紀要論文, 空中写真の撮影は,飛行機の実用化と共に次第に発達して来た。土地調査と結びついて,現在日本では,国土地理院が主に平地を林野庁が主に山地を受け持って,4~5年周期に全国土をカヴァーする写真の撮影が行われている。このため写真資料が増大し,写真地質学,地形学,林業関係,土木工学,災害の実態調査や洪水予察,都市及び交通計画,土地利用調査等における写真の判読利用も,ようやく盛んになって来た。筆者は,空中写真の地理学への利用方法を考究する目的で,上述の分野に比較して未だ利用の進んでいない人文地理学への空中写真利用の可能性を吟味することにした。ここでは,過去半年間折にふれて読んだ論文のうちから,興味深いものを項目別にいくつか紹介してみたい。}, pages = {13--18}, title = {人文地理学的写真判読について(論文・報告)}, volume = {9}, year = {1967} }