@article{oai:teapot.lib.ocha.ac.jp:00038284, author = {佐々木, 和枝 and Sasaki, Kazue}, journal = {研究紀要}, month = {}, note = {application/pdf, 紀要論文, 科学・技術がますます進展するのに対し,一般の大人が科学・技術に関する知識・理解や科学的な見方・考え方を身につけていないことによる弊害がますます大きくなってくると予想される。このような現状を考えたとき,義務教育最終段階である中学校の理科で,「自然との関わりを重視する」ことと「日常生活との関わりを重視する」ことが何よりも重要であると考えている。本稿は,「日常生活との関わりを重視する」ための一つの方策として,「身の回りの有機物:ポリマーを中学校教材に」取り上げることを提案し,2005年度3年生の選択理科「ポリマーって何?」(前期2コマ7回の授業)で授業実践を試みたので,その実践結果を報告する。指導内容や指導方法の工夫により,中学校でポリマーを扱うことが可能であることを報告する。}, pages = {1--25}, title = {身の回りの有機物:ポリマーを中学校教材に : 選択理科「ポリマーって何?」}, volume = {35}, year = {2006} }