@article{oai:teapot.lib.ocha.ac.jp:00038285, author = {佐藤, 道幸 and Sato, Michiyuki}, journal = {研究紀要}, month = {}, note = {application/pdf, 紀要論文, 明治5年に施行された「学制」が我国の近代教育制度の始りである。我国が近代国家として歩をすすめるとき,教育制度の整備が急務とされた。三好學が著わした『授業日誌』は,岐阜県の小学校での授業実践記録である。三好が記録した期間は,明治期前期の教育制度が「学制」,「教育令」「改正教育令」と日本の教育制度が形を整えていく時期と一致している。本稿は,この『授業日誌』から明治10年代前半に小学校教育を概観し,当時の小学校における理科授業(科学授業)の内容を精査することを目的とする第一報である。}, pages = {27--45}, title = {『授業日誌』研究(第一報) : 小学校理科授業を中心に}, volume = {35}, year = {2006} }