@article{oai:teapot.lib.ocha.ac.jp:00038287, author = {加々美, 勝久 and Kagami, Katsuhisa}, journal = {研究紀要}, month = {}, note = {application/pdf, 紀要論文, 今日的には,数学教育において「自ら学び,自ら考えてわかろうとする態度」を育てるが求められている。数学的活動を「子どもたちが自主的に数学的事項を理解するための活動」と捉え,その楽しさを実感できるような実践を3学年のピタゴラスの定理の学習を通して行った。「私たちのピタゴラスの定理」と題した単元を設定し,3・4名の小グループでの活動を中心として,課題の設定・追究・まとめ・発表という数学的活動を行った。活動後生徒は,内容への興味・関心が高まり一定の成果を上げることができた。}, pages = {59--73}, title = {数学的活動の楽しさを実感する授業の開発研究 : 三平方の定理の学習におけるグループ活動を通して}, volume = {35}, year = {2006} }