@article{oai:teapot.lib.ocha.ac.jp:00038288, author = {石田, 勉 and Ishida, Tsutomu}, journal = {研究紀要}, month = {}, note = {application/pdf, 紀要論文, 平成7年と8年度は研究のため,金属加工の製作学習題材として鋳造品のみを扱ったので,金属の加工方法として一番身近で手軽である切削加工を十分に学習することができなかったが,平成9年度からペーパウェイトを製作題材に加えた。新学習指導要領実施にともない,平成14年度からは,複合材料のペーパウェイトを考え,本体を銅材,つまみをアクリル材とした。少ない工作機械,限られた授業時間数,1クラス34人の生徒の指導という条件の下で切削加工の学習を効率的に行わせる工夫や,アクリルのようなかたくても破損しやすい材料の切削・研磨加工の改善を重ねて完成度の高いものを製作できるようになった。}, pages = {75--90}, title = {金属とプラスチックの複合製品の製作学習の工夫と指導法の研究}, volume = {35}, year = {2006} }