@article{oai:teapot.lib.ocha.ac.jp:00038792, author = {郭, 旻恵 and 佐藤, 真紀 and 申, 愛子 and 高橋, 織恵 and 永瀬, 裕里 and 半原, 芳子 and 三宅, 若菜}, journal = {言語文化と日本語教育}, month = {Nov}, note = {application/pdf, 紀要論文, NPO法人子どもLAMPでは,地域の外国系児童生徒を対象に,「教科・母語・日本語相互育成学習モデル」(岡崎1997)に基づいた学習支援を行っている。本稿では,「教科・母語・日本語相互育成学習モデル」を紹介し,同モデルを用いた実践を2例とりあげ,その成果を検証した。事例1では,母語と日本語を用いた支援により,教科学習や母語使用において,生徒の肯定的な変化が見られた。事例2では,生徒の教科内容理解度やことばのレベルに応じて支援を見直した結果,母語の積極的な育成に結びつく学習支援の可能性が示された。}, pages = {67--70}, title = {二言語環境に育つ子どもに対する学習支援の試み : 子どもLAMP(NPO法人)の事例から(第28回 日本言語文化学研究会 ポスター発表要旨)}, volume = {28}, year = {2004} }