@article{oai:teapot.lib.ocha.ac.jp:00038793, author = {池田, 広子 and 金, 孝卿 and 古市, 由美子 and 平野, 美恵子}, journal = {言語文化と日本語教育}, month = {Nov}, note = {application/pdf, 紀要論文, 本発表は多言語共生を目指した大学院教育実習を対象に4つの観点から研究を行ったものを報告した。第一研究では,多文化混成の実習生による話し合いを分析し,協働的対話構築の可能性を示唆した。第二研究では,教師の意思決定に着目し,実習プログラムのあり方が授業中の教師の意思決定に影響を及ぼすことを明らかにした。第三研究では,授業評価活動(アドバイス セッション)における実習生の内省過程に着目し,内省モデルにおける知識の再構成プロセスを明らかにした。第四研究では,第四研究では,報告書を比較分析することにより,内省モデルに基づく共生日本語教育実習における実習生の学びの実態を示唆した。}, pages = {71--74}, title = {日本人と外国人が共に学ぶ教室 : 大学院教育実習の場合(第28回 日本言語文化学研究会 ポスター発表要旨)}, volume = {28}, year = {2004} }