@article{oai:teapot.lib.ocha.ac.jp:00038794,
 author = {高橋, 悦子 and 野々口, ちとせ and Richa, OHRI},
 journal = {言語文化と日本語教育},
 month = {Nov},
 note = {application/pdf, 紀要論文, 地域の日本語教室において,日本人住民が外国人住民に一方的に日本語を教える姿勢は同化要請となり危険だという指摘がある。本研究は,地域で開講される日本語教室で行った,外国人住民と日本人住民とが共に学ぶ「相互学習の場」を目指した実践活動を通じて,「相互学習」実現の手がかりを探る。実践の結果から,特に外国人参加者の減少理由に焦点を当てて考察し,(1)外国人と日本人の参加者の教育観・学習観,(2)「相互学習」に関する理解度,(3)多言語リソース環境,(4)外国人参加者の生活と教室活動設計の関係,という4点が要因として得られた。},
 pages = {75--78},
 title = {地域住民による「相互学習」を実現するための試み : ある地域の日本語教室に焦点を当てて(第28回 日本言語文化学研究会 ポスター発表要旨)},
 volume = {28},
 year = {2004}
}