@article{oai:teapot.lib.ocha.ac.jp:00038796, author = {山岸, 智子}, journal = {言語文化と日本語教育}, month = {Nov}, note = {application/pdf, 紀要論文, 中国語を母語とする日本語学習者(上級)1名の自然発話に対する日本語母語話者の聴覚印象を6ヶ月間調査した結果,個々に不自然な長さの音節があっても,ポーズの適切な使い方や大きなリズム単位の習得により,発話全体の聴覚印象が良くなる傾向が見られた。また聞き手が話者の発話内容を理解しにくいと感じる要因としてアクセント,イントネーション,速さ,ポーズ,フィラー,繰り返し,文と文との結びつき,一つの単語に固執することなどが考えられる。}, pages = {83--86}, title = {「第二言語学習者の自然発話に対する日本語母語話者の聴覚印象」 : ある中国語母語話者(上級)の自然発話において(第28回 日本言語文化学研究会 発表要旨)}, volume = {28}, year = {2004} }