@inproceedings{oai:teapot.lib.ocha.ac.jp:00003904, author = {森, 麻紀 and 栗原, 一貴 and 塚田, 浩二 and 椎尾, 一郎}, book = {第16回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ(WISS 2008)予稿集, 日本ソフトウェア科学会研究会資料シリーズ}, issue = {58}, month = {Nov}, note = {application/pdf, 会議発表論文, 本論文では,一般家庭における調理者やプロの調理人が使用することを想定した,拡張現実コンテンツのオーサリングとプレゼンテーションシステムを提案する.これにより,テーブル面,皿,料理を彩るためのイラストや時間的に変化するコンテンツを作成し,拡張現実食卓に提示することができる.拡張現実食卓は,上方にプロジェクタとカメラを備えていて,画像処理技術により,食卓上の料理の位置や食事進行状況を認識し,食卓上方から対応する情報をオーバレイ提示することが可能である.本システムは切る,焼く,盛り付けるといった既存の調理法に新たな一手法を加えるものであり,「調理者の仕事は料理を食卓にサーブするまで」であった現状に,更なる表現のステップとコミュニケーションの機会を付与するものである.}, pages = {57--62}, publisher = {日本ソフトウェア科学会}, title = {拡張現実食卓における彩りと物語の調理システム}, volume = {2008}, year = {2008} }