@article{oai:teapot.lib.ocha.ac.jp:00039058, author = {土谷, 桃子}, journal = {言語文化と日本語教育}, month = {Jul}, note = {application/pdf, 紀要論文, 効果的かつ理想的な日本語教育を行うためには、プレイスメント・テストで学習者の日本語力を調べ、それによりクラス編成をすべきである。しかし、教員や時間などの不足からやむを得ず学力差のある学生を一つのクラスの中で教えなければならないことがある。このようなクラスで全ての学生が満足する授業をするためには、様々な工夫が必要である。筆者は、その試みの一つとして、学力の高い学習者が余り高くない学習者を助ける、いわば学習者間の学力差を活用する演習形式を授業に取り入れてみた。本稿では、初級後半クラスにおける文学演習の実際を報告することを目的とする。}, pages = {353--366}, title = {文学演習の試み : 初級後半クラスで文学作品を読む(水谷信子先生退官記念号)}, volume = {9}, year = {1995} }