@article{oai:teapot.lib.ocha.ac.jp:00039060, author = {作田, 奈苗}, journal = {言語文化と日本語教育}, month = {Jul}, note = {application/pdf, 紀要論文, 日本事情の授業の一環として、日本伝統文化の紹介を目的とした授業は必ずといって良いほど行われるものである。今回は、その伝統文化の中でも特に音楽、それも日本の代表的楽器である三味線を用いた音楽に焦点にあてた授業を行った。劇場音楽の性格が非常に強い近世三味線音楽を説明するためには、併せて歌舞伎などにも触れることがどうしても必要になるが、授業の焦点はあくまで音楽の鑑賞の手引きということで行った。授業は1994年12月7日、14日と、二回にわたって行い、一回目は概論的な説明を中心に、三味線音楽の用法、歴史などの紹介を行い、二回目は具体的な一曲、長唄「勧進帳」をとりあげて、ドラマ背景なども交えて解説、鑑賞した。これはその授業の報告レポートである。}, pages = {380--390}, title = {日本音楽を題材にした日本事情の授業の試み(水谷信子先生退官記念号)}, volume = {9}, year = {1995} }