@article{oai:teapot.lib.ocha.ac.jp:00039630, author = {TANAKA, Nozomi and SAGE, Kristie and 田中, 望美 and セージ, クリスティー}, journal = {人間文化論叢}, month = {}, note = {application/pdf, 紀要論文, 本研究はSageとTanaka(2006b)によるTOEFL^[○!R] iBTとセンター試験の聴解を比較・対照した前研究に引き続き、テスティングを真正性の面からさらに深く考察してゆく。センター試験のための学生に対して不利になりうる教育を懸念し、センター試験の問いと基準(若しくは、対象言語領域)がこれまでの研究や理論及びTOEFL^[○!R] iBTの特徴に基づいて、厳密に調査されている。本研究の構成は、1)過去の研究における真正性と相互性に関する概念、2)テストにおける伝達能力の側面、3)センター試験とTOEFL^[○!R] iBTのテストの問いと対象言語領域の比較及び分析、4)聴解の真正性の今後の方向性と提案、となっている。要するに、TOEFL^[○!R] iBTが対象言語領域で必要とされる能力を測定している点、また統合テスト形式を採用しているという2点から、本研究はセンター試験の聴解はTOEFL^[○!R] iBTの特徴に倣ってさらに改定していくことができると示唆する。}, pages = {113--129}, title = {How Authentic Is the English Listening Section of the NCT for the EFL Context in Japan? : Development based on the TOEFL^[○!R] iBT English listening section}, volume = {9}, year = {2006} }