@article{oai:teapot.lib.ocha.ac.jp:00040938, author = {ABDUL RAZAK, Siti Hajjar and アブドゥル ラザック, シティ ハジャ}, journal = {比較日本学教育研究センター研究年報}, month = {Mar}, note = {application/pdf, application/pdf, 紀要論文, 本稿の目的は、エル・ジャポンというファッション雑誌のコスメとスキンケア広告や広告文におけるオノマトペの種類や特徴を明らかにすることである。今回、4冊のエル・ジャポンを調査した結果、「AっBり」型のオノマトペが多く使用されていることが分かった。一つの広告文の中に複数の「AっBり」型が見られた。商品の特徴を強調するために、使用されていた「AっBり」型は読者や消費者により強い印象を残すと言える。そして、今回の調査により三つのオノマトペの特徴が判明した。一つ目は、メイクに関するのせ方と塗り方の動作はさまざまなオノマトペで説明されていることである。二つ目は、商品の良さをさらにアピールするために、複数のオノマトペが並べて使用されることである。三つ目は、オノマトペとエクスクラメーションマークを一緒に使用して、さらなる強調の効果を読者に与えることである。このようにメイクやコスメ商品に多く使用されるオノマトペは、様々な感覚を直接消費者に伝えられるのである。}, pages = {123--128}, title = {Japanese Onomatopoeia : Cosmetics and Skincare Products in Fashion Magazines (The 6th Consortium on Global perspectives in Japanese Studies : International Workshop "Consumption and Consumerism in Japanese Culture")}, volume = {8}, year = {2012} }