@article{oai:teapot.lib.ocha.ac.jp:00041610, author = {小野島, 萌 and ONOJIMA, Moe and 大塚, 己恭 and OTSUKA, Miyuki and 青木, 紀久代 and AOKI, Kikuyo}, journal = {お茶の水女子大学心理臨床相談センター紀要}, month = {Mar}, note = {紀要論文, 本論は,乳児期の発達チェックリストからアタッチメント行動の発達指標となるものを探索したものである。乳児の行動観察から発達全般をアセスメントできる主な発達チェックリスト(京都国際社会福祉センター, 2001;遠城寺,2009;三宅,1989;津守・稲毛,1995)を選び,その項目にあるアタッチメント行動を抽出,整理した。その結果,0から3ヵ月までの間に項目が最も多く抽出され,それらの項目は社会性や言語の発達領域に属していた。この結果より,発達検査の社会性,言語の発達領域の項目に注目することでアタッチメントも考慮しうることが示唆された。}, pages = {61--69}, title = {乳児期の発達のチェックリストにみるアタッチメント行動}, volume = {19}, year = {2018} }