@article{oai:teapot.lib.ocha.ac.jp:00041613, author = {篁, 倫子 and TAKAMURA, Tomoko and 小嶋, 美奈子 and KOJIMA, Minako and 小林, 智子 and KOBAYASHI, Tomoko and 田上, 友里加 and TAGAMI, Yurika}, journal = {お茶の水女子大学心理臨床相談センター紀要}, month = {Mar}, note = {紀要論文, 発達障害の子どもを持つ親や家族に対する支援の一つとして,心理教育なペアレントトレーニングがあり,本邦でも広く導入されるようになっている。一方,親のストレスやメンタルヘルスに働きかけるアプローチの重要性も報告されている。いずれも,親自身のエンパワメントに資するものと考えられる。そこで,本研究ではストレスマネジメントを取り入れたペアレントトレーニングを実践し,エンパワメントの視点から支援の効果を検討した。セッションが5回から7回のペアレントグループを3期にわたって実施した。参加者は各グループ6名,計18名の発達障害の子どもをもつ母親であった。その結果,短期プログラムであっても,子育て負担感の減少など一定の効果があり,エンパワメントのプロセスが窺える語りも得られた。}, pages = {91--97}, title = {発達障害の子どもの母親のエンパワメントと支援 : ストレスマネジメントを取り入れたペアレントトレーニングの実践}, volume = {19}, year = {2018} }