@article{oai:teapot.lib.ocha.ac.jp:00004868, author = {小林, 哲幸 and 室伏, きみ子}, issue = {8}, journal = {蛋白質核酸酵素}, month = {Jun}, note = {application/pdf, 学術雑誌論文, リゾホスファチジン酸(LPA)は細胞増殖の促進など多様な生理活性を有する脂質メディエーターとして注目されている。一方,環状ホスファチジン酸(cPA)は,真性粘菌から発見されたLPA構造類似体であるが,ヒト血清中にも存在することが最近明らかとなった。cPAは細胞増殖の抑制などの生理活性を示し,LPAと並んで生体内で機能していると考えられる。また現在までに,LPAに対する受容体遺伝子がいくつかクローニングされており,これらはリガンド特異性が異なる受容体ファミリーを形成していることがわかってきた。}, pages = {1118--1125}, title = {リゾリン脂質メディエーターとしてのリゾホスファチジン酸と環状ホスファチジン酸の存在,代謝および生理機能}, volume = {44}, year = {1999} }