@article{oai:teapot.lib.ocha.ac.jp:00004888, author = {長谷川, 孝幸 and 林, 正男}, issue = {5}, journal = {蛋白質核酸酵素}, month = {Apr}, note = {学術雑誌論文, フィブロネクチンは動物の血液中や培養細胞表面などに存在する糖蛋白質で,細胞の接着・伸展・移動・分化・増殖・食作用などの生理作用を示し,癌の転移,組織修復,組織構築,生体防御などに関与している。このフィブロネクチンの細胞表面での研究は細胞接着ペプチドRGD(Arg-Gly-Asp)の発見と細胞膜上のレセプターの発見により現在大きな転機を迎えつつある。他の接着性蛋白質であるラミニン,ビトロネクチン,コラーゲンなどが,フィブロネクチンとそれなりに「遠くて近い」「深い仲」だということもささやかれている。}, pages = {425--435}, title = {フィブロネクチンレセプターと細胞表面}, volume = {31}, year = {1986} }