@techreport{oai:teapot.lib.ocha.ac.jp:00006578, author = {河先, 俊子}, month = {Sep}, note = {研究報告書, 「グローバリゼーション」ということばが近年日本語教育においても使われるようになり、それに対応していくことが求められるようになった。本稿では、「グローバリゼーション」とは何かについて、社会学の領域における4つの議論(ウォーラスティーン、ギデンズ、ロバートソン、トムリンソン)を取り上げて簡単にレビューする。そして、グローバリゼーションの諸相と日本語教育との関係について議論する。そこでは、まず、グローバリゼーションの不平等性を考慮する必要性について述べ、自分が物理的に置かれた場と遠くはなれた世界とを結びつけ、意識を変化させるという点で日本語教育がグローバリゼーションの文化的な側面と関わることができることを論じる。, 海外大学院とのジョイント教育 グローバル時代の日本語教育}, title = {グローバリゼーションと日本語教育}, year = {2006} }