@techreport{oai:teapot.lib.ocha.ac.jp:00006652, author = {趙, 順文}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 研究報告書, 本稿はローマ字圏国家にならって、言葉の表記法としての常用漢字が漢字圏国家相互の理解ないし文化交流を深める一助となることを唱えるところに目的がある。方法論的に日本語の漢字カナまじり文にヒントを得、日本・韓国・ベトナム・台湾・中国などいわゆる漢字圏国家の諸言語に共通する70%ないし80%の漢字に着目し、言語学者を含む各界の有識者による共同作業で500字ぐらいを抽出し、これを統合漢字と名づけたうえで、諸言語の表記法において統合漢字は漢字、そうでない部分はローマ字を書くという漢字ローマ字混じり文を作り上げることによって、諸国相互の文化ないし民間レベルの意志疎通に寄付する。}, title = {漢字圏国家の常用漢字}, year = {2007} }