@techreport{oai:teapot.lib.ocha.ac.jp:00006692, author = {橋本, ゆかり}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 研究報告書, 許(2001)は、テイルの8用法について日本語を第二言語とする成人の普遍的習得順序を提示している。本稿では、年齢が異なり、自然に習得される場合においてもテイルの意味用法が同じ習得順序で習得されるのかを検討するために、日本語を第二言語とする幼児を対象にどのようにテイルの意味用法が習得されるのかについて調査した。その結果、4用法のみが産出され、「運動の持続-長期」、「結果の状態」、「繰り返し」、「運動の効力」の順に習得されることが明らかとなった。年齢要因、環境要因によりテイルのプロトタイプ及び習得順序が異なることを指摘した。}, title = {テイル用法の普遍的習得順序について―年齢・環境要因に起因する共通性と差異―}, year = {2007} }