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  1. 紀要
  2. ジェンダー研究
  3. 24

危機としてのコロナ・パンデミックとフェミニスト知

https://doi.org/10.24567/0002000108
https://doi.org/10.24567/0002000108
89315333-af44-4e96-8bcc-aef4300f4bbe
名前 / ファイル ライセンス アクション
03_p25-45.pdf 03_p25-45.pdf (939 KB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2021-07-15
タイトル
タイトル 危機としてのコロナ・パンデミックとフェミニスト知
言語 ja
タイトル
タイトル COVID-19 pandemic as a crisis of global governance and feminist knowledge
言語 en
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 新型コロナウイルス感染症
キーワード
主題Scheme Other
主題 フェミニスト知
キーワード
主題Scheme Other
主題 グローバル・ガバナンス
キーワード
主題Scheme Other
主題 フェミニスト国際政治経済
キーワード
主題Scheme Other
主題 社会的再生産
資源タイプ
資源 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.24567/0002000108
ID登録タイプ JaLC
アクセス権
アクセス権 open access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_abf2
著者 本山, 央子

× 本山, 央子

ja 本山, 央子

en MOTOYAMA, Hisako

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 新型コロナウイルス感染症が女性・少女に重大な影響をもたらしているなか、グローバル・ガバナンスが直面する危機の性質について、フェミニストの知は何を明らかにしているだろうか。本稿は、フェミニスト国際政治経済学(FIPE)の視点から、グローバル政治経済の不平等なジェンダー関係を組織し正当化する支配的知の枠組みが動揺する「危機」に介入するフェミニスト知の実践として、パンデミックからの「フェミニスト的」回復について異なる主体が生産する言説の分析を行う。パンデミックにおける最も重要な側面として「ケアの危機」が焦点化されていることは、ケアの価値を過小評価してきた新自由主義グローバル・ガバナンスの変化の可能性を示唆している。同時にこれらフェミニスト言説の間に見られるケアの危機の理解および知の生産実践をめぐる大きな違いは、社会的再生産とグローバル政治経済の変容の方向に関する重要な政治的緊張の可能性を示している。
書誌情報 ジェンダー研究 : お茶の水女子大学ジェンダー研究所年報

号 24, p. 25-45, 発行日 2021-07-31
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA11391754
出版タイプ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
出版者
出版者 お茶の水女子大学ジェンダー研究所
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Ver.1 2021-07-15 01:20:14.883848
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