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アイテム
COVID-19と「ホーム」――フェミニスト地理学の視点から
https://doi.org/10.24567/0002000111
https://doi.org/10.24567/0002000111cd4c4caf-5d55-4d19-b0cc-3db834d31bf7
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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06_p67-74.pdf (867 KB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
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公開日 | 2021-07-15 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | COVID-19と「ホーム」――フェミニスト地理学の視点から | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | COVID-19 and “Home” : From a Feminist Geographical Perspective | |||||||||
言語 | en | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | ホーム | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | フェミニスト地理学 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | ジェンダー | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 公私二元論 | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
ID登録 | ||||||||||
ID登録 | 10.24567/0002000111 | |||||||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||||||
アクセス権 | ||||||||||
アクセス権 | open access | |||||||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||||||
著者 |
倉光, ミナ子
× 倉光, ミナ子
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抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
内容記述 | COVID-19 のパンデミック下において、感染拡大を防ぐために、人びとが突然「ステイホーム」を求められたことにより、期せずして「ホーム」という空間/場所に関心が集まった。本稿はパンデミック下における「ホーム」をめぐる現象を概観することで、「ホーム」という空間/場所について再考することを目的とした。日本では春以降の緊急事態宣言下において、テレワークの導入、日本政府の緊急対応策、「ステイホーム」の呼びかけを通じ、「ホーム」が暗黙のうちに異性愛規範に基づいた安全な場所として強くイメージされていることが明らかになった。同時に、「ステイホーム」は「ホーム」が誰にとっても等しく安全な場所でないことも暴き出した。このように、パンデミック下での「ホーム」をめぐる現象はすでにフェミニスト地理学が論じてきた点を深刻化する形で「ホーム」に伴う課題を突きつけるとともに、「ホーム」そのものの意義や意味について再考を促している。 | |||||||||
書誌情報 |
ジェンダー研究 : お茶の水女子大学ジェンダー研究所年報 号 24, p. 67-74, 発行日 2021-07-31 |
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書誌レコードID | ||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
収録物識別子 | AA11391754 | |||||||||
出版タイプ | ||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||||
出版者 | ||||||||||
出版者 | お茶の水女子大学ジェンダー研究所 |