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  1. 紀要
  2. 言語文化と日本語教育
  3. 14

迷惑の意味の変遷についての一考察

http://hdl.handle.net/10083/50243
http://hdl.handle.net/10083/50243
2ffe5289-6156-4fd3-bc1a-1b8b9076ceeb
名前 / ファイル ライセンス アクション
05_052-064.pdf 05_052-064.pdf (905.2 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2011-03-16
タイトル
タイトル 迷惑の意味の変遷についての一考察
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 迷惑(まよふ まどふ)
キーワード
主題Scheme Other
主題 困惑
キーワード
主題Scheme Other
主題 難儀
キーワード
主題Scheme Other
主題 苦悩
キーワード
主題Scheme Other
主題 不快
資源タイプ
資源 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
タイプ departmental bulletin paper
著者 横川, 澄枝

× 横川, 澄枝

WEKO 72664

横川, 澄枝

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 迷惑という語は中国経由で入って来た漢語である。現代における意味は中国ではもともとの仏教語が有していた意味の色彩を残しているのに対して、日本語においてはもともとの意味あいが薄れて、一見全く異なった意味のように見える。もともと、字義どおりの「まよふ、まどふ」の意で用いられていたこの語は、中世後期に至り、特に当時の口語を反映するキリシタン資料では「困惑」や「難儀」や「苦悩」の意でも用いられ、同じく口語を反映する狂言などでは「他者の行為によって引き起こされた不快の感情」や「己の行為が他者に不利益をもたらしたことによる申し訳なさ」を表明する語へと意味の幅を拡大し、意味的力点を漸次移しつつ現在の意味に至っていると思われる。その意味の拡張の軌跡を実際の用例に辿ることができる。
書誌情報 言語文化と日本語教育

巻 14, p. 52-64, 発行日 1997-12-06
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 09174206
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AN10426480
フォーマット
内容記述タイプ Other
内容記述 application/pdf
形態
905173 bytes
日本十進分類法
主題Scheme NDC
主題 810.7
出版者
出版者 お茶の水女子大学日本言語文化学研究会
資源タイプ
内容記述タイプ Other
内容記述 紀要論文
資源タイプ・ローカル
紀要論文
資源タイプ・NII
Departmental Bulletin Paper
資源タイプ・DCMI
text
資源タイプ・ローカル表示コード
03
所属
お茶の水女子大学大学院人間文化研究科比較文化学専攻1年
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Ver.1 2021-03-01 21:56:12.671662
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