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アイテム
会話における発話の重なりについて : 脇力的側面を中心に
http://hdl.handle.net/10083/50139
http://hdl.handle.net/10083/5013963b8f18d-82a2-4ce3-8669-130341bed238
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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01_001-013.pdf (785.1 kB)
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| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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| 公開日 | 2011-03-16 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | 会話における発話の重なりについて : 脇力的側面を中心に | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 重なり | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 先取り | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 協力 | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 会話の促進 | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 連帯感 | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
| タイプ | departmental bulletin paper | |||||
| 著者 |
藤井, 桂子
× 藤井, 桂子× 大塚, 純子 |
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| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 日常の会話の中で発話の重なりは、しばしば生じている現象であるにもかかわらず詳しく分析がなされていない。小論では、重なりについて、妨害、中断、話者交替のタイミングの失敗といった否定的な面だけでなく、協力的な側面を明らかにしたいと考え、複数の友人同士の実際の会話6組から、重なりの頻度、種類、機能について、調査・分析を試みた。その結果、友人同士の会話では、(1)平均3.7発話に1回の頻度で重なりが生じていること(2)要因から「自己選択」「割り込み」「見なし」「継続」の4つに分類し調べたところ、重なりの半数は先行発話の途中で重なる「割り込み」であること(3)重なり全体の少なくとも40%以上は、先行発話への同意、共感、関心などを積極的に示し会話を促進させ、話者同士の連帯感を強める協力的な性格を持つこと、が明らかになった。 | |||||
| 書誌情報 |
言語文化と日本語教育 巻 8, p. 1-13, 発行日 1994-12-10 |
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| ISSN | ||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
| 収録物識別子 | 09174206 | |||||
| 書誌レコードID | ||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||
| 収録物識別子 | AN10426480 | |||||
| フォーマット | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | application/pdf | |||||
| 形態 | ||||||
| 785105 bytes | ||||||
| 日本十進分類法 | ||||||
| 主題Scheme | NDC | |||||
| 主題 | 810.7 | |||||
| 出版者 | ||||||
| 出版者 | お茶の水女子大学日本言語文化学研究会 | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | 紀要論文 | |||||
| 資源タイプ・ローカル | ||||||
| 紀要論文 | ||||||
| 資源タイプ・NII | ||||||
| Departmental Bulletin Paper | ||||||
| 資源タイプ・DCMI | ||||||
| text | ||||||
| 資源タイプ・ローカル表示コード | ||||||
| 03 | ||||||
| 所属 | ||||||
| お茶の水女子大学日本言語文化専攻修士2年 | ||||||
| 所属 | ||||||
| お茶の水女子大学日本言語文化専攻修士2年 | ||||||
