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  1. 紀要
  2. お茶の水女子大学人文科学研究
  3. 19

解離体験を呈する青年2事例のロールシャッハ反応に関する一考察―Ⅶカードの反応への着目―

http://hdl.handle.net/10083/0002003211
http://hdl.handle.net/10083/0002003211
0a7c3021-a9f7-471b-972a-7d7a890c31f1
名前 / ファイル ライセンス アクション
jinbun19_14_mori.pdf jinbun19_14_mori.pdf
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2023-03-20
タイトル
タイトル 解離体験を呈する青年2事例のロールシャッハ反応に関する一考察―Ⅶカードの反応への着目―
言語 ja
タイトル
タイトル Rorschach Reactions in Two Adolescents with Dissociative Experiences: A Focus on Responses to Card VII
言語 en
言語
言語 jpn
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 解離体験
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 ロールシャッハ・テスト
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 自己超越性
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 交流
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 没入
資源タイプ
資源 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
タイプ departmental bulletin paper
アクセス権
アクセス権 open access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_abf2
著者 森, 彩乃

× 森, 彩乃

ja 森, 彩乃

en MORI, Ayano

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佐藤, みのり

× 佐藤, みのり

ja 佐藤, みのり

en SATO, Minori

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 健常群においても認められる解離体験は、それが量的・質的に重症化することで解離症に至ると考えられており、その健康度の維持と向上のためには早期に介入し経過を丁寧に観察することが求められる。本研究は、解離体験の心理的特性の把握と理解のために、そのロールシャッハ反応における特徴を検討することを目的とした。解離体験を呈する青年2名のロールシャッハ反応を詳細に検討した結果、Ⅶカードにおいて、①自己の断片との交流を彷彿とさせるテーマが、高い自己超越性を反映したファンタジーのなかで語られること、②主観的に捉えた世界にのめり込む一方で、没入についての自覚のなさが顕著であること、③没入により動き出した情緒を抑圧・否認するように、常識的あるいは知性化された反応が後に続くも、それらの形態水準は不良となること、以上3つの特徴が示唆された。
言語 ja
書誌情報 ja : お茶の水女子大学人文科学研究

巻 19, p. 173-184, 発行日 2023-03-31
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 18801633
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA12013570
出版タイプ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
出版者
出版者 お茶の水女子大学
言語 ja
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Ver.1 2023-03-20 06:25:18.330269
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