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ユングの「自己」 : その倫理的可能性
http://hdl.handle.net/10083/60846
http://hdl.handle.net/10083/608464735a4b1-a8a8-4413-b73b-821baed17d9b
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2017-03-30 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | ユングの「自己」 : その倫理的可能性 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | C.G. Jung's "Self" : Its Ethical Possibility | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
宮下, 聡子
× 宮下, 聡子× MIYASHITA, Satoko |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本稿では、スイスの精神科医カール・グスタフ・ユング(Carl Gustav Jung, 1875-1961)の唱えた「自\ 己Selbst」について、倫理1的関心から考察し、その倫理的可能性を探りたい。ユングの思想において「自\ 己」がきわめて重要な位置を占めていることは論を俟たず、ユングの「自己」の概念についての研究者の\ 論考も相応にある2。しかし、ユングの「自己」を倫理的関心から考察したものは、管見の限りわずかで\ あり、それもユングの「自己」そのものに倫理的関心から迫るというよりは、ユングの「自己」を研究者\ 自身の倫理的関心事に応用することを眼目としている3。本稿では、ユングの「自己」に密着し、それを\ 一貫して倫理的関心から考察し、その倫理的可能性を探ることを目指す。\ 「自己」をめぐるユングの論は、「自己」を主題にした論考4であると否とを問わず、ユングのほぼどの\ 著作にも多かれ少なかれ展開されているので、あえて著作を限定することはせず、ユングの諸著作から\ 「自己」についての論を拾って、所期の目的を果たしたい。 |
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書誌情報 |
お茶の水女子大学人文科学研究 巻 13, p. 1-11, 発行日 2017-03 |
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書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA12013570 | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf | |||||
形態 | ||||||
値 | 333862 bytes | |||||
著者版フラグ | ||||||
値 | publisher | |||||
日本十進分類法 | ||||||
主題Scheme | NDC | |||||
主題 | 145 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | お茶の水女子大学 | |||||
資源タイプ | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 紀要論文 | |||||
資源タイプ・ローカル | ||||||
値 | 紀要論文 | |||||
資源タイプ・NII | ||||||
値 | Departmental Bulletin Paper | |||||
資源タイプ・DCMI | ||||||
値 | text | |||||
資源タイプ・ローカル表示コード | ||||||
値 | 03 |