WEKO3
アイテム
中国人中学生が支援者との協働による作文生成において解決した問題について(第28回 日本言語文化学研究会 発表要旨)
http://hdl.handle.net/10083/50417
http://hdl.handle.net/10083/50417e6211cbe-92b6-42b0-8232-b235a4b88008
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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16_087-090.pdf (444.8 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2011-03-16 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 中国人中学生が支援者との協働による作文生成において解決した問題について(第28回 日本言語文化学研究会 発表要旨) | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 外国人生徒 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 協働 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 作文の生成過程 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 問題解決 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
小田, 珠生
× 小田, 珠生 |
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作成者(ヨミ) | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 73073 | |||||
姓名 | おだ, たまき | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 現在,外国人生徒へのより良い支援のあり方が模索されている。本研究では,作文の生成を一つの問題解決の過程と考え,日本語・中国語能力共に高水準にあると考えられる中国人中学生1名と,母語話者を含む支援者2名の協働による作文過程で,どのような問題を特定・解決しているかを記述・分析した。その結果,学習者の意識は低次の問題解決に大きく傾いているが,支援者の存在により高次の問題解決も試みられ,半数は支援者の存在によって問題の所在が明示的になっていることが明らかにされた。しかし,全体的に母語による発話が少なく,いつでも母語が使えるような状況を設定するだけでは,母語が十分に活用されない可能性があることが示唆された。 | |||||
書誌情報 |
言語文化と日本語教育 巻 28, p. 87-90, 発行日 2004-11-20 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 09174206 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN10426480 | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf | |||||
形態 | ||||||
値 | 444752 bytes | |||||
日本十進分類法 | ||||||
主題Scheme | NDC | |||||
主題 | 810.7 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | お茶の水女子大学日本言語文化学研究会 | |||||
資源タイプ | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 紀要論文 | |||||
資源タイプ・ローカル | ||||||
値 | 紀要論文 | |||||
資源タイプ・NII | ||||||
値 | Departmental Bulletin Paper | |||||
資源タイプ・DCMI | ||||||
値 | text | |||||
資源タイプ・ローカル表示コード | ||||||
値 | 03 | |||||
所属 | ||||||
値 | 日本学生支援機構東京日本語教育センター |