WEKO3
アイテム
「もの・こと・の」の名詞を受ける用法(水谷信子先生退官記念号)
http://hdl.handle.net/10083/50157
http://hdl.handle.net/10083/50157c2fe33a8-70f3-4a93-933d-51243021ec65
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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| 公開日 | 2011-03-16 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | 「もの・こと・の」の名詞を受ける用法(水谷信子先生退官記念号) | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 「もの・こと・の」形式名詞 | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 連語形式 | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 代行指示 | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 先行名詞 | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
| タイプ | departmental bulletin paper | |||||
| 著者 |
鎌田, 倫子
× 鎌田, 倫子 |
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| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 機能的な名詞「もの・こと・の」の、名詞を受ける連語形式での意味の違いを、単純語の修飾を受ける基本的な用法の場合と比較しながら考察した。「N(名詞)という+もの/こと/の」は、先行の名詞を受けて、その名詞の意味を捉え直す「代行指示」の働きをしている。基本的な用法では、「もの」と「の」は、具体的な指示物をもつ名詞を代行するが、「こと」は文によって表されるような内容をもつ名詞を代行する。連語形式で具体物を代行するとき、「もの」は不定のものとして先行名詞を指示し、一般的化して、疎遠な意味を付加するが、「の」は特定のものとして先行名詞を指示し、親近的な意味を付加する。連語形式で抽象的な先行名詞を代行するとき、「もの」はそれを実体化して、その実体を指示する意味を、「の」は「言葉そのもの」をメタ言語的に指示する意味を付加する。「こと」は、後接の述語によって決定される「事柄・行為・言葉」などの基本的な意味をもち、連語形式で先行名詞の持っている「内容」を指示する意味を付加する。 | |||||
| 書誌情報 |
言語文化と日本語教育 巻 9, p. 99-111, 発行日 1995-07-01 |
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| ISSN | ||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
| 収録物識別子 | 09174206 | |||||
| 書誌レコードID | ||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||
| 収録物識別子 | AN10426480 | |||||
| フォーマット | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | application/pdf | |||||
| 形態 | ||||||
| 697035 bytes | ||||||
| 日本十進分類法 | ||||||
| 主題Scheme | NDC | |||||
| 主題 | 810.7 | |||||
| 出版者 | ||||||
| 出版者 | お茶の水女子大学日本言語文化学研究会 | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | 紀要論文 | |||||
| 資源タイプ・ローカル | ||||||
| 紀要論文 | ||||||
| 資源タイプ・NII | ||||||
| Departmental Bulletin Paper | ||||||
| 資源タイプ・DCMI | ||||||
| text | ||||||
| 資源タイプ・ローカル表示コード | ||||||
| 03 | ||||||
| 所属 | ||||||
| 神田外語大学大学院言語科学研究科博士課程 | ||||||