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  1. 紀要
  2. 言語文化と日本語教育
  3. 8

初級日本語学習者の終助詞習得に関する一考察 : 「ね」を中心として

http://hdl.handle.net/10083/50140
http://hdl.handle.net/10083/50140
cd15a205-5adf-41e8-8e8e-1099e38e139d
名前 / ファイル ライセンス アクション
02_014-025.pdf 02_014-025.pdf (911.5 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2011-03-16
タイトル
タイトル 初級日本語学習者の終助詞習得に関する一考察 : 「ね」を中心として
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 終助詞
キーワード
主題Scheme Other
主題 習得過程
キーワード
主題Scheme Other
主題 定型表現
キーワード
主題Scheme Other
主題 「ね」
資源タイプ
資源 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
タイプ departmental bulletin paper
著者 初鹿野, 阿れ

× 初鹿野, 阿れ

WEKO 72534

初鹿野, 阿れ

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 本調査は、お茶の水女子大学において行われている縦断的第2言語習得研究プロジェクト(LARP1)の一部として、4人の初級日本語学習者の発話資料を終助詞の習得過程という観点で分析したものである。^<(注1)>その結果、1年間にわたって収集した資料に観察された終助詞はほとんどが「ね」と「か」であり、その使用数は、4人のうち3人の学習者が資料中15回前後と非常に少ない結果となった。もう1人は他の3人と異なり、終助詞が早い段階から多用され誤用を繰り返しながら習得していく過程が観察された。また、学習の初期の段階では「そうですね」、「そうですか」などの定型表現の中での使用が多く見られるが、「そうですか」の誤用がほとんどなかったのに対し、「そうですね」にはかなりの誤用があり、同じ定型表現であっても習得のしやすさに違いが見られた。機能別に「ね」の習得を分析してみると、当初予想された確認や同意を求める「ね」や同意を表わす「ね」が特に多く使われているわけではなく、機能的に特殊と考えられる「ね」が多く観察されるという興味深い結果となった。
書誌情報 言語文化と日本語教育

巻 8, p. 14-25, 発行日 1994-12-10
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 09174206
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AN10426480
フォーマット
内容記述タイプ Other
内容記述 application/pdf
形態
911542 bytes
日本十進分類法
主題Scheme NDC
主題 810.7
出版者
出版者 お茶の水女子大学日本言語文化学研究会
資源タイプ
内容記述タイプ Other
内容記述 紀要論文
資源タイプ・ローカル
紀要論文
資源タイプ・NII
Departmental Bulletin Paper
資源タイプ・DCMI
text
資源タイプ・ローカル表示コード
03
所属
お茶の水女子大学人間文化研究科比較文化学専攻1年
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Ver.1 2021-03-01 21:59:02.595260
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