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「がる」再考
http://hdl.handle.net/10083/50105
http://hdl.handle.net/10083/50105b47962ff-ef69-4c47-b4e4-9cdd6fde51a6
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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02_011-021.pdf (764.0 kB)
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| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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| 公開日 | 2011-03-16 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | 「がる」再考 | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | がる | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 主観的形容詞 | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 経験者 | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
| タイプ | departmental bulletin paper | |||||
| 著者 |
清水, 由美
× 清水, 由美 |
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| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 形容詞(形容動詞を含む)を感情形容詞と属性形容詞に分けるとき、一般に動詞化の接尾語「がる」がつくかどうかがその指標とされる。しかし「強い」「新しい」などの、一般に属性を表現するとされる形容詞にも「強がる」「新しがる」の表現があるなど、反例も少なくない。これまでこのような例は例外として、あるいは「がる」の多義性に帰して扱われてきたが、例外の多い現象を客観的な分類の指標とすることには無理がある。本稿では「がる」が付加されるかどうかは、(1)形容詞の語用論的な意味と、(2)「がる」そのものがもつ、非言語行動による動作性が決定すると仮定し、その例証を試みた。また(3)「がる」が付加した文の自然さは、(1)と(2)の要素によって程度差を生じることを、印象の「そうだ」にうめこんだときに生ずる両義性を手がかりとして観察した。 | |||||
| 書誌情報 |
言語文化と日本語教育 巻 4, p. 11-21, 発行日 1992-12-05 |
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| ISSN | ||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
| 収録物識別子 | 09174206 | |||||
| 書誌レコードID | ||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||
| 収録物識別子 | AN10426480 | |||||
| フォーマット | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | application/pdf | |||||
| 形態 | ||||||
| 763983 bytes | ||||||
| 日本十進分類法 | ||||||
| 主題Scheme | NDC | |||||
| 主題 | 810.7 | |||||
| 出版者 | ||||||
| 出版者 | お茶の水女子大学日本言語文化学研究会 | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | 紀要論文 | |||||
| 資源タイプ・ローカル | ||||||
| 紀要論文 | ||||||
| 資源タイプ・NII | ||||||
| Departmental Bulletin Paper | ||||||
| 資源タイプ・DCMI | ||||||
| text | ||||||
| 資源タイプ・ローカル表示コード | ||||||
| 03 | ||||||
| 所属 | ||||||
| お茶の水女子大学日本言語文化専攻2年 | ||||||
