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アイテム
児童期以降の快-不快感情を伴う自伝的記憶 : 縦断的な事例データによる予備的検討
http://hdl.handle.net/10083/60856
http://hdl.handle.net/10083/60856de687d9b-3a25-4683-a7d8-0152bce02b2d
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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11 上原.pdf (897.1 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2017-03-30 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 児童期以降の快-不快感情を伴う自伝的記憶 : 縦断的な事例データによる予備的検討 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Pleasant and unpleasant autobiographical memory during the period from school age to youth : A preliminary examination by longitudinal case date | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
上原, 泉
× 上原, 泉× UEHARA, Izumi |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本研究では、児童を対象として、半年から1年ごとに、快感情と不快感情を伴う出来事を1つずつ、縦\ 断的に参加者に質問し、想起される内容や、その経験時期、エピソード性について検討した。その結果、\ 不快感情を伴う記憶は「ない」という回答が半分強を占め、報告された中では「学校」に関する内容が比\ 較的多かった。一方、快感情を伴う記憶では「学校」「家族」「友人」の順でこれらに関する内容が多く、\ 小学生時点では「家族」に関する内容が、中学生以降の時期では「学校」に関する内容が比較的多かった。\ 想起内容の経験時期とエピソード性についてみると、快感情を伴う記憶は、エピソード的な事柄が多かっ\ たが、小学生の時期には最近のエピソード的出来事の割合が高く、中学生以降になると、過去の一定期間\ にわたる継続的な事柄の割合が相対的に高まる傾向にあった。 |
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書誌情報 |
お茶の水女子大学人文科学研究 巻 13, p. 135-150, 発行日 2017-03 |
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書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA12013570 | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf | |||||
形態 | ||||||
値 | 897133 bytes | |||||
著者版フラグ | ||||||
値 | publisher | |||||
日本十進分類法 | ||||||
主題Scheme | NDC | |||||
主題 | 140 | |||||
日本十進分類法 | ||||||
主題Scheme | NDC | |||||
主題 | 371 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | お茶の水女子大学 | |||||
資源タイプ | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 紀要論文 | |||||
資源タイプ・ローカル | ||||||
値 | 紀要論文 | |||||
資源タイプ・NII | ||||||
値 | Departmental Bulletin Paper | |||||
資源タイプ・DCMI | ||||||
値 | text | |||||
資源タイプ・ローカル表示コード | ||||||
値 | 03 |