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[論文]親の介護と職業キャリアの調整―中年期シングル介護者の場合
http://hdl.handle.net/10083/00063562
http://hdl.handle.net/10083/000635623de16033-cabd-48d5-8130-b4a8b89535aa
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2019-11-22 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | [論文]親の介護と職業キャリアの調整―中年期シングル介護者の場合 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Coordinating Parental Care and Work Career: In the Case of Middle-aged Single Carers | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
青木, 由香
× 青木, 由香× AOKI, Yuka |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 近年,家族介護者の「仕事と介護の両立」という課題に社会的な関心が集まっている. 本稿では,時間的経過にともなう介護と仕事の調整過程を,かれらの雇用形態とジェンダーによる差異をもとに考察する.分析には親の介護を担う中年期シングル介護者14 名を対象とした半構造化インタビュー調査による語りをもちいた. その結果,調査対象者の介護と職業キャリアの調整過程は,「就業継続のための調整」「長期化する介護のなかでの状況変化と調整」「介護役割をまっとうするための離転職」「自身の将来への向き合い方」の4 つに整理された.本研究は,就業継続の前提となる勤務時間や働き方の調整は雇用形態の違いに加えてジェンダーの違いによっても異なる側面があることを確認した. |
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書誌情報 |
生活社会科学研究 巻 26, p. 1-13, 発行日 2019-10-20 |
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書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN10459016 | |||||
著者版フラグ | ||||||
値 | publisher | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | お茶の水女子大学生活社会科学研究会 | |||||
資源タイプ | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 紀要論文 | |||||
資源タイプ・ローカル | ||||||
値 | 紀要論文 | |||||
資源タイプ・NII | ||||||
値 | Departmental Bulletin Paper | |||||
資源タイプ・DCMI | ||||||
値 | text | |||||
資源タイプ・ローカル表示コード | ||||||
値 | 03 |